2026/05/06 02:43


気取らない、素直な人になりたい。常に考えています。行先、素直だったねと終えれるように。
conte.jpegはコンセプトとして「主観で生きるための手がかりを探す」と掲げています。
これは私への言葉です。

素直に生きようとするためには、自分自身と静かに話す孤独な時間がたくさん必要なのだと考えています。

簡単に人と比べられる社会になりました。
仕事でも趣味でも、いつの間にか外からの評価がものさしになってしまうことがあります。見られやすいもの。選ばれやすいもの。良いと言われるもの。そうしたものに触れ続けるうちに、自分が本当は何を美しいと思っていたのか、少しずつ見えにくくなってきました。

机に向かって、何かを作る。
少し違うと思ったところを直す。
好きな形に、少しだけ近づける孤独な時間。

その繰り返される行為は、評価の軸をもう一度、自分の内側へ戻していく、主観で生きることなのだと思います。

けれど、自分の軸に戻すことは簡単ではありません。人と人の間に生まれる評価や社会もとても大切で尊重すべきものだと思っています。
ただ、評価を受け入れつつも、迎合しないこと

そのために、私は作り続けるのだと思います。
作ることを続け、何に惹かれ、何に違和感を覚えるのか。何を残したくて、何を手放したいのか。

conte.jpegは、その会話を続けるためのブランドです。
それは私自身ではなく、むしろ私から少し離れた場所から見つめるものです。私に「自分自身と会話しなさい」と静かに求めてくる存在です。

孤独にはゴールがなく、始めることも、続けることも難しい。だからこそ、その孤独に輪郭を与えるものとして、conte.jpegがあります。
私のためのブランドです。
けれど、私だけのものにはなりません。

どこかに、私と近い感覚を持つ人がいる。その人にとっても、何かを作ることや、自分の主観に戻ることのきっかけになるかもしれない。

個人の中にある小さな違和感や願いが、形になり、誰かに届く。
そうやって、少し身勝手な願いも、誰かのきっかけとなり社会となっていくのだと思っています。